アッチェレランド 世徒ゆうき

 世徒ゆうきの2冊目の単行本。1冊目と較べると、さらに上手さが増しているあたり。
タイトルの「アッチェレランド」とは、音楽用語で「徐々に速く」という意味。前作の「ストリンジェンド(stringendo)」が「だんだん速く」という意味なんですが、どこが違うんだろ?

ちなみに、「アッチェレランド」が正しい。「アッチェラレンド」と間違える人が多いようで・・・でも言いたくなりますよね。

物語としての面白さも考えてあるようで、「少年グリエ」などのような大どんでん返しは読んでいて面白い。
問題の頭身や鼻の表現も多少、マシになってきたところ。もともと圧倒的な画力を誇る世徒ゆうきだが、ここからまたさらに進化の可能性があるところが楽しみ。

アッチェレランド (MUJIN COMICS)

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