ギリギリ Sisters 如月群真

 如月群真の2冊目の単行本。2冊目ですが、既に巨匠の貫禄とポジションを獲得したと言えるでしょう。

表現力はさらに増して、弾力性のある体つきはさらに凶悪に。ほんともう、「凶悪」という表現しか思いつかないです。

あえて難を言うとしたら、ディテールの描写力をもう少しつけるといいでしょうね。あと、割と昔から言われているようですが、シチュエーションの幅が狭い。見てると、「教室で乱交」「レストランで~」「大きなお屋敷のメイドが」「水着で~」の4パターンを中心に、あと多少バリエーションがあるくらい。エロ漫画ってこのあたりがむずかしいのですが、人間、好みのシチュエーションなど限りがあってあたりまえなわけで、似たようなものになってしまうのはいたし方ないところだとは思います。そこをなんとか頑張った挙句、巨乳を通り越して奇乳化させてみたり、みなさん苦労なさってる様子ですが。この人の場合は、あまりストーリーにこだわらずにガチンコで行けばいいのではと。シチュエーションなんてそこらへんからパク(略

まあいずれにせよ、買って損はないですよ奥さん。

ギリギリ Sisters (メガストアコミックスシリーズ No. 138)

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