ストレッタ 世徒ゆうき ティーアイネット

世徒ゆうきの3冊目の単行本。ストリンジェンドは21万部、アッチェレランドが23万部と安定した部数を売り上げているようです。ほぼ同じ数が売れているということは、実際に指名買いをする人が22万~23万人いるということなんでしょう。考えてみればすごいことですが、内容はそれに十二分に値するものになっていると思います。
さて、三冊目のストレッタですが、顔の造形やトーンワークが少しフラつく感がありますが、迷っているんでしょうかね・・・。ただ、それ以外の部分は相変わらず、というより、さらに進化を遂げています。触感まで感じさせるような表現はさらに凶悪に。
 一般誌すら圧倒する勢いのハナハルを超えるのは難しいかもしれませんが、実用派作家としては依然トップランナーの一角であります。今年は天野雨乃、レオパルドといった実力派がこぞって単行本を出しているので、少し埋もれる感はありますが、無条件で買い、の作家には違いありません。

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初犬3 犬 一水社

 一水社のエース、犬の3冊目。それにしてもこの「初犬」ってタイトル、正直失敗でしたねー・・・。3巻まで出て、わけわかんないし。中身は、「ス トレンジ(ハート)カインド・オブ・ウーマンズ」の最終章。タイトルこっちにすればよかったのに。まあ、こんなに続くとは思わなかったのかもしれません ね。

さて、いろいろくさしちゃいましたけど、中身は◎。成年コミック・CG界にはそれぞれパンツ神(桂正和、パンツ先生)、尻神様、多々いますが乳神様 は間違いなくこの人。改めて、女体は神が造りたもうた芸術であることを再確認・・・。ワタシはあまり興味ありませんが、チンポ神でもあられるかもしれませ ん。

とにかく、買って損はないです。

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H two 天野雨乃 コアマガジン

 天野雨乃の2冊目の単行本。ゴム鞠のようなおっぱいが氾濫する中で、天野の描く女体のリアルさは現作家中でもトップクラスでしょう。他にいるとしたら、みやびつづるか如月群真か・・・。

ただ、デッサン力はあるものの、ペンタッチはまだ上手くなる余地があるようです。ペンに慣れていないのか、あまり好きでないのかわかりませんが、なんとなく平板になってしまうのは惜しいですね。カラーも苦手なのかな。

なんとなく、今の感じだととてもいいものを持っているのに、普通の漫画家になってしまいそうな。

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